同人活動で一番困ること。それは「音信不通」。
こんにちは、りーにです。
最近、このサイトの更新が滞っていますが、裏では着々と音声作品を作っています。
音声収録の様子とか、早く記事にしなければ!!!
さて、今回は愚痴半分、でも伝えておきたいことを記事にしてみようと思います。
このページで分かること
声優さんを募集し、やり取りをしていたら「音信不通」になった
今回、こちらで声優募集をさせていただきまして。
多くの方に応募いただいたのですが・・・。中にはいたんですよ。音信不通になる方が・・・。
概要をお話しした段階で音信不通になるならまだしも、
詳細な内容をお話し「収録します」と言ってから音信不通になる方も。
収録すると言ってくれたから、納品を待っていたのにー!!!
待っていたのに!!!
私、待ったのに!!!!!
同人活動をしているとけっこう遭遇する「音信不通」
とはいえ。
同人活動をしていると音信不通になる方にけっこう遭遇するんですよね。
ネットでしかつながってないから逃げ切れちゃうと言いますか。
まぁ、こちらもお金はまだ払ってないし、時間は無駄になったけどお金は無駄になってないからしょうがないかなって諦めてます。
私は同人声優活動もやっているのですが、
逆にこっちが納品したのにお金の支払いがないのは最悪なので
必ずサイトを通すようにしています。
多少、手数料はかかるのですが、本当に多いので。
「音信普通」。
サイトを通すとは「声の仕事請け負います」と登録できるサイトに登録しておいて、そのサイト経由でお仕事をいただくようにしています。
声優志望なら絶対に「音信不通」をしちゃだめ!!
ネットの世界ではよくある「音信普通」ですが、声優志望の方は絶対にやってはダメだと思います。
例えば、こんな例はどうでしょう。
同人声優活動をしているAさん。
あるとき、Aさんの出演作品を聞いた声優事務所のマネージャーBさんはAさんをスカウトすることにしました。
ただ、Bさんはこれまでもネットを通じたスカウトで痛い目を見ることも多かったので
Aさんには素性を隠し、やり取りをすることにしました。
きちんと仕事として声優活動を出来る人なのか判断するために1件、同人作品の納品をお願いすることに。
Aさんは仕事を受けたものの、期日になっても納品を行わず、Bさんとの連絡手段であったTwitterアカウントを削除。
BさんはAさんと連絡を取ることが出来なくなってしまいました。
これは極端なパターンで、逆にネットで「声優事務所のスカウトです」とか来たら怪しさしかないのですが。
そこはさておき、この話で言いたいことは
誰が見ているか分からないよ!!
ということです。
Twitterのアカウントで「○○養成所の■■クラスです」と自己紹介をしていたら、養成所のマネージャーはその人が誰か見当がつくかもしれません。
声をアップしていたら一発ですね。
仮に養成所のマネージャーがCさんを推そうとしていた時、Twitterを検索して
「Cさんに納品を依頼したらブロックされた!!最後まで仕事してくれ!!」
というつぶやきを見つけたらどうでしょう?
ネットの世界は誰が見ているか分からないのです。
あっ、私は音信不通になった人を晒すつもりはないですよ!
さいごに
すみません。
愚痴に付き合っていただいて。
でも、せっかくの努力して演技の技術を磨いても、「音信不通」「ブロック」をしてしまうような人間力のない人はいずれ夢を諦めなければいけなくなる気がします。
ぜひ、声優を目指している方には自分の保身のためではなく、相手が嫌な思いをしないために「音信不通」にはならないでいただきたいなと思いました。
ここまで読んでいただきありがとうございました!!